アクア用品を使ってみた感想とか。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 前回に引き続き、またスペースパワーフィットについてダラダラ書いていこうと思います。 前回の最後に、このフィルターにも短所があると書きましたが、 今回は主にその短所と、それを解決する方法について考えます。 まず最初にこの画像をご覧ください。 物理ろ過用の黒スポンジをアップで写したものです。 光に透かして判りやすいように撮っていますが、実物は一見してわかるくらい目が粗いです。 短所というのはこの部分のことですが 普通に魚を飼っている分には、問題ないと思います。 しかし稚魚や稚エビが生まれた場合、このスポンジの隙間から吸い込まれてしまう可能性が高くなります。 (もっともこのフィルターの構造上、吸い込まれてもそのまま水と一緒に吐出口から出てくる可能性もありますが・・・) とにかく「スポンジの目が粗いため小さい生き物は吸い込まれてしまう」というのは 短所と言っていいと思います。 特に管理人はエビ繁殖用水槽のためにこのフィルターを購入したので、 これはちょっと気になる点でした。 そこでちょっと細工をほどこします。 上部フィルター用のウールマットを、黒スポンジとおなじ形に切って詰め込むことにしました。(多少いびつですが、問題ない・・・・・・ハズ) これで稚エビが吸い込まれてしまう事は無いはずです。 どうやら2枚でぴったりのようです。 しばらくこの状態で回して、その後の経過を報告していきます。 今の所このフィルターの短所と呼べそうなのはここくらいしか思いつきませんでした。 その他の点(材質・静粛性・省スペース・付属品の充実など)については、 このテの水中式フィルターの中でトップクラスの出来と言っても過言ではないと思います。(少なくとも私が手にしたことのある範囲では) ※今回は、このフィルターの応用的な使い方についても触れるつもりでしたが、 無駄に長くなってしまいそうなので、割愛しました。 次回はその応用について書いていこうと思います。 ~その3に続く PR |
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