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アクア用品を使ってみた感想とか。
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 今回は手軽にオープンアクアリウムが出来る60センチ水槽用ライト、
アクシーイオン600iを取り上げます。
小型ながら55Wツイン管を採用して、なかなかの明るさです。



 IMG_0250.JPG






















購入後一年ほど経過しているので、ちょっと光量が落ちてきているようなきがします。
そろそろ蛍光管の交換時期です。











全体の様子

IMG_0192.JPG



















メーカー関連ページ
http://www.aqua-system.net/llumi_ion/
http://www.aqua-system.net/blog/log/eid6.html


一年ほど使用していますが、おおむね満足しています。
ただ、やはりいくつか気になる点が出てきたのでご紹介していきたいと思います。


まずライトですが、標準で付属してきたものは10000ケルビンのツイン管です。
ケルビン数が高いだけあって、白っぽい光です。
W数が上のこともあって、18W×2の時よりもかなり明るくなったように感じました。
しかし明るくなったのは良いのですが、実はこのライト独自規格を採用しているようで、一般に売られている安価なツイン管を取り付けることができません。
通常ピンの配置はサイコロの4の目状に並んでいるのですが
この蛍光管はまっすぐ並んでいます。
               

IMG_0196.JPG

















長さも違います。


IMG_0345.JPG
















上がアクシー 下が市販品です。




どうやら市販の蛍光管を流用するのは無理そうです。
交換のときには純正品の蛍光管を買わなければいけないでしょう。
まあプラス1000円ほどの出費ですからそれほど違いはないかな・・・?
これから購入する方はお気を付けください。









もう一つ注意が必要なのが、このクリップ部分です。

IMG_0194.JPG




















使っているうちに、ゴムがずれてしまいました・・・。
水槽の内側のゴムと、外側のネジとで固定する方式だけに、
このゴムがずれてしまうと、いまいち安定しません。

クリップを固定したまま、ライトの高さを調節した時にずれてしまったようです。
慎重にやったつもりでも、微妙にずれがあったんですね。




あと普通のガラスブタは、クリップが邪魔でぴったりと乗せることが出来ません。
もう2~3㎜クリップ部分が薄ければぴったりなだけに、地味にマイナスポイントです。
アクシーさんも、もうちょっと薄く作ってくれれば良かったのに・・・


IMG_0351.JPG


















ガラスブタがぴったり合っていないのは格好悪いので、冬など蓋をしておきたいときは、テトラのグラスカバー60S・Lを使用しています。
元が外掛けフィルター対応のフタなので、後ろ側にスペースを確保しつつ使用できるのが便利です。




IMG_0349.JPG


















新たにこのライトを購入する方は、このフタも一緒に購入しておくといいかもしれません。







2012/01/11 追記
現在は若干モデルチェンジした「アクシーイオンZ」が発売されています。
こちらはクランプ部が薄く作られており、通常のガラスフタでも問題なく使えるようです。
 

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